寛治がまとめた人気の葬儀屋つぶやき

高齢化社会と葬儀社の役割に関して

2017年10月13日
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日本の高齢化は深刻で、諸外国に比べても急速に進んでいると言われています。核家族化も顕著になっていますし、ライフスタイル自体を見直す時期に来ているのではないでしょうか。そして、それを象徴しているのが葬儀の在り方だと言われています。

葬儀の形式も多様化していて、葬儀社の数も右肩上がりに増えています。ハローワーク等にも多くの求人が出ていますし、まさにチャンスが広がっている業界と言えるのではないでしょうか。ただ、かつては葬儀社の印象は決して良いものではありませんでした。

人の死に暗いイメージがついてまわることで、業界に飛び込む若者が少なくなっていた時期もありました。しかし、現在はそんなことは一切ありません。テレビドラマや映画で取り上げられたこともあり、葬儀屋で働くことを希望する若者が急増しています。

また、意外なところではアルバイトやパート求人の増加ではないでしょうか。マイクロバスの運転や配膳業務など、アルバイトで働く割合が増えています。仕事としての魅力はもちろんですが、自然とマナーが身に付くのもメリットではないでしょうか。

とりわけマイクロバスの運転に関しては、中型免許以上を持っていると採用される確率が高まるはずです。シニアの採用も増えていますし、運転の技術に自信がある方は応募をしてみてはどうでしょうか。葬儀・告別式の司会業務も必要不可欠ですし、常に募集が出ています。冠婚葬祭の中でも、最もやりがいを感じる職種です。


 

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